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アインシュタインは何した人?わかりやすく簡単にまとめました

アインシュタイン

「天才といえば?」と聞かれるとたくさんの人が答えるアインシュタイン。

じゃあ、「何をした人?」「どんなすごい人なの?」と聞かれたら、意外と答えられない人が多いんじゃないでしょうか?

そこで、どんな偉大な人なのか、アインシュタインの経歴や偉業をわかりやすくまとめてみました。

アインシュタインのプロフィールと簡単な経歴

20世紀最大の物理学者・現代物理学の父と呼ばれ、当時の物理学の認識を根本から覆した偉人としても知られています。

そんなアインシュタインですが、小さいころは言葉もよく話せず、両親が頭が悪いんじゃないかと心配したようですが、幼少期より自然界の法則に興味をもち、数学も独学で習得していき、天才の片鱗をうかがわせていました。

  • 1879年3月14日、ドイツ南西部に、アシュケーナ系ユダヤ人として生まれる。
  • スイスの名門、チューリッヒ連邦工科大学で物理学・数学を学び、1902年スイスの特許庁に就職。その後、1912年、母校チューリッヒ連邦工科大学教授に就任。
  • 1922年、「光電効果」という光の特性についてのノーベル物理学賞受賞。
  • 1932年、ドイツ・ヒトラー政権のもとユダヤ人迫害から逃れるためアメリカへ移住、国籍取得。
  • 1935年、プリンストン高等学術研究所の教授として「量子力学と相対性理論の矛盾について」発表。
  • 第二次世界大戦(1939年~1945年)後、核兵器根絶のため平和活動に尽力。
  • 私生活では、1903年結婚、長男・次男を授かるが、1919年離婚。その後、再婚している。
  • 1955年4月18日、腹部大動脈瘤破裂にて死去(享年77才)。

いったいアインシュタインは何した人なの?

アインシュタインは物理学者で、ノーベル物理学賞を受賞したすごい人です。

生涯数々の理論を発表していますが、その中でも有名なものは、「相対性理論」

【相対性理論とは?】

現在では物理学の常識にもなっているもので、「光の速さは不変である」という原則とそれに対して物理法則がきまるという理論。

1905年に発表した「特殊相対性理論」と1916年に発表した「一般相対性理論」があります。

相対性理論では光と重力の関係が相対的な現象となることを意味していて、極々簡単に言うと、

特殊相対性理論は時間の長さは人それぞれ異なり、光速に近づくほど時間は遅く・短く・重くなるという光についての謎を、一般相対性理論は特殊相対性理論に重力を付け加えたもので、重いもの周りでは時間が遅く・空間がゆがむという重力について謎を解き明かした理論です。

相対性理論、難しいですね……。

でもみんなが知っている、現在私たちの身近に、この理論が応用されているものがあります。

例えば、GPSです。

GPSは人工衛星から電波を受信していますが、この理論の複雑な計算式を利用して精度の高い位置情報を私たちに届けてくれています。

まさむね
まさむね
いま現在GPSがあるのはアインシュタインのおかげと言っても過言ではないかもしれません。

もっと身近に!アインシュタインのエピソード・逸話

アインシュタインはとてもユーモアに富んだ人物で、面白いエピソード・逸話がたくさん残っています。

難しい話ばかりじゃなくて、もっと身近に感じられるアインシュタインのエピソードや逸話をまとめてみました。 

モーツァルトが大好き

小さい頃からヴァイオリンを習い、モーツァルトをこよなく愛していました。

”ヴァイオリンは生涯の友”と公言し雑誌のインタビューで「あなたにとって死とは何ですか?」と聞かれ「モーツァルトを聞けなくなるということ」と答えたそうです。

記憶するのが苦手?

子供の頃から興味のあることに没頭し、興味のないことは後回しだったようで、学校の成績は物理や数学は跳びぬけて優秀でしたが、それ以外のものは落第点でした。

大学入試にも1度失敗しています。

ノーベル賞を受賞したインタビューで光速度の式を聞かれた時、答えられず「どうして書いてあることをいちいち覚えている必要があるのかね?」言い返したそうです。

きっかけは夢

学生時代に昼寝をしていた時に光を追いかけている不思議な夢を見たそうです。

そして、すぐさま光を追いかけていると想像し思考実験をしたそうです。

これが相対性理論を生み出したきっかけでした。

まさむね
まさむね
思考実験なんて天才アインシュタインにしかできないことですね。

そもそも脳の作りが人と違う?

アインシュタインの脳は死後現在まで研究されているようです。

その中で普通の人と脳の作りが違うところがあって、

  • 1つは左右の脳の間の溝が一般人より浅いこと
  • 2つ目は一般人の脳に比べて軽いこと
  • 3つめはグリア細胞という細胞が一般人に比べて多いこと

だそうです。

まさむね
まさむね
これらの違いが天才アインシュタインを作り出せた理由なんでしょうか?

アインシュタインの結婚・離婚・再婚

アインシュタインは大学の同級生ミレーバと結婚しますが、離婚。

理由は家庭内暴力と言われていますが、離婚条件が「ノーベル賞受賞の賞金を慰謝料とする」だったそうです。

まさむね
まさむね
まだ受賞していない時にこう言い放ったそうで、結果的には事実となりましたが、一般人には言えないことですね。

また離婚後まもなくして再婚していますが相手はアインシュタインが病気を患っていた時に看病してくれた従姉妹のエルザで、その後はエルザが亡くなるまで添い遂げたそうです。

アインシュタインの名言

アインシュタインはとてもユニークな哲学者としても知られており、たくさんの名言が残されています。

  • 賢い人は問題を解決し、賢明な人は問題を回避する。
  • これまで間違いをしたことのない人は、新しいことに全く挑戦したことのない人だ。
  • 真の天才は、自分が何も知らないことを認めている。
  • 私には特別な才能はない。だた好奇心が強いだけだ。

などなど。

どのエピソード・逸話をとっても、面白く、「さすが天才!」と言わざるを得ないですね。

5行でわかるアインシュタインのまとめ

まとめ
  • 物理学者で、ノーベル物理学賞を受賞。
  • 相対性理論を発表した人。
  • 興味のあることに没頭する性格で、物理や数学は優秀だったがそれ以外は落第点。
  • 脳の作りが普通の人とは違う?
  • 離婚の慰謝料はノーベル賞の賞金!その後従姉妹と再婚し一生添い遂げた。

やはり、一般人とはかけはなれたすごい人でしたね。

天才アインシュタイン、名前しか知らなかったけどどんな人か少しはわかっていただけたでしょうか?

これを読んで、もっとアインシュタインのこと知ってみたいと思ってくれた人がいたら嬉しいです。

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